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自分が子供の頃、おへそが気になっていじっていると親から「お腹壊すからやめなさい!」と言われたものです。
でも、大人になってふと目にしたとき、「うわっ!汚っ!!!」って気づきますよね…
これ、どうしたらいいんだろ???
綿棒でグリグリしてみても、ガッチリ乾燥していて取れない…
しかもお腹自体痛くなってきた気がする…まさかトイレとお友達の始まり!?
汚れの話だからあんまり他人にも聞けないですよね~
なので、この記事で筆者がどのようにおへそのごまの掃除をしているかご紹介します!!
おへそのごま掃除に必要な物と手順
- 保湿クリーム(テクスチャーゆるめがおすすめ)
- 綿棒
以上
保湿クリーム
筆者は普段、全身を「セタフィル モイスチャライジングローション」で保湿しています。
お風呂上がりにおへそにたっぷり塗り込むので、伸びが悪い硬めのクリームは適していないと思います。
綿棒
綿棒ならなんでもいいですが、筆者のオススメはスパイラルタイプですね。
軸をくるくる回転させながら使うことで汚れが取れやすくなるからです!
実際におへそのごまを掃除する手順
流れは簡単!
お風呂上がりにおへそにローションを塗りたくって時間を置いて綿棒で掃除するだけ。
- お風呂に入ります
- お風呂から上がる時に、浴室内で身体をふいてセタフィル モイスチャライジングローションで全身保湿します
- 2.の流れで、おへそが隠れるくらいローションを塗り込みます
- おへそのローションに配慮しつつ下着・部屋着を身に着け、スキンケアなど行います
- 一通りお風呂上がりのルーティーンを終えたら、ローションを少し拭い取ってから柔らかくなったおへそのごまを綿棒で除去します
ポイントは、おへそのごまを水分で柔らかくしておくこと!!
しっかり柔らかくできないと、除去するときに力が入ってしまうので重要ポイントです。
ローションをおへそに塗りたくってから、最低でも5分は置いてほしいですね。
塗りたくったままだとごま部分が見えないので、ティッシュなどで少しローションをぬぐってください。
そして綿棒を回転させながら、ごまを取り除きましょう。
おへそのごまを掃除するときの注意点
冒頭でも書きましたが、おへそをいじると腹痛がやってくる…
これは必ずではないにしろ、割と多くの人に起きる現象のようです。
「おへそのゴマを取るとおなかが痛くなる」は本当?おへそと腸ってどんな関係があるの?
(省略)
引用元:ビフィックスマガジン|Glico
石川先生によれば、「おへそのゴマを取るとおなかが痛くなる」ということ自体は、紛れもない事実なんだそう。
「おへその内側には、胃や腸、肝臓などの臓器を覆っている『腹膜』があるのですが、これは神経がたくさんはりめぐらされた、とても敏感な場所。だから、おへそのゴマを取ると腹膜が刺激され、おなかが痛くなってしまうことがあるんです」(石川先生)
(省略)
おへそはとてもデリケートな場所。腹膜にダメージを与えないように、清潔を保つのがいいということですね。
引用の内容からも、腹膜を刺激してしまうことが原因で起こるとありますね。
そのため、以下のことを注意して掃除することを覚えておきましょう!
さいごに
筆者はもう縁がありませんが、若い皆さんは暑い夏に水着を着てレジャーに遊びに行ったり、恋人と甘い夜を過ごすこともあるでしょう。
少しでも綺麗な自分でいたいと思えば、身だしなみに気を使うのも当然です。
おへそのごまは汗や皮脂・垢などが溜まってできたものと言われ、決してキレイなものではないので、タイミングを見て掃除できるといいですね!