力の入れすぎを防ぐ歯ブラシで口内炎を作りまくった。私には合わなかった歯ブラシレビュー【備忘録】

ハブラシレビュー レビュー

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世間では、オーラルケア関連でいろんな角度から商品が展開されていますよね~。

1年に何回か歯ブラシを買い替えるんですが、いつも「何がいいのかな…」と悩みます。

ヘッドが小さめの方が奥歯まで磨きやすい、という体感はあります。

2022年の年始に「心機一転、新しい歯ブラシを買おう!」と選んだ『クリニカPOR ハブラシ』で、約半年間口内炎を作りまくってしまいました。

決してこの歯ブラシを悪く言いたいのではないので、誤解はしないでください。

筆者のブラッシングの仕方が悪いんだと思うのです…

が、こんな人もいるので皆さん気を付けてください!!

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クリニカアドバンテージ ハブラシからのグレードアップ

もともと使っていた極薄ヘッド

2021年は『クリニカアドバンテージ ハブラシ』を使っていて、ヘッドの小ささ・薄さについては「磨きやすいな~♪」という感想を抱いていたので、次回も同じものを買おうかなと思ってたんです。

が、2022年年始に売り場で『クリニカPRO ハブラシ』を発見!!

これは期待!?

ヘッドの小ささ・薄さはそのままに、力の入り過ぎを防いでより良いブラッシングができるのではないか!?と期待を込めて購入しました。

クリニカPRO ハブラシで口内炎ができてしまう理由

左上奥歯の外側の歯茎、また下前歯の表側の歯茎の2ヶ所で、半年の間にたびたび口内炎を作ってしまったんです。

それはなぜか?

左上奥歯の裏側を磨いている最中に、ヘッドが奥歯の外側に入り込み、土台側が歯茎に思いっきり当たって物理的に歯茎を傷つけてしまいました。

結局ブラッシングの力が抜けていないから、内側を磨いていた形のままちょっとした手の動きで外側に移動してしまい…ということなんでしょう。

撫子
撫子

自ら歯茎をえぐっていたのです…
しかもすんげーーーーー痛い。

これが下前歯でも発生。

下前歯の裏側を歯ブラシを縦にして磨いているうちに、ふとしたタイミングで下前歯の表側に入り込んでしまい、下前歯表側の歯茎を削ってしまう悲劇。

気を張っていれば大丈夫なんですが、ボーッとしてるとよくやっちゃってました。

撫子
撫子

寝起きの朝とか、一日終わって寝る前の疲れ切った時はリラックスしちゃってますよねぇ…

口内炎って地味~~~に地味~~~に痛くて、メンタルが落ちるので…「このままじゃだめだ!」「自分でやっちゃってて原因が分かってるなら変えれば済む話だ!」と踏ん切りがついて、買い替えました。

半年もよく使ってたな…

買い替えたのはスタンダードな歯ブラシ

同じくライオンの製品ですが、『システマハブラシ』を購入しました!

超極細毛!

安定したハンドルなので、握りやすくて磨きやすいです!

この歯ブラシに変えてから、上に書いたような歯茎を削ってしまうようなことは起きなくなりました。

また、歯茎が腫れて恐らく軽い歯肉炎になった時も、この歯ブラシで毎回根気よくしっかり磨き続けたら、自力で治すことに成功!

症状が重い時はきちんと歯科医に行きましょう!

我が家愛用の歯磨き粉!

まさか歯ブラシ1本で生活がこんなに変わるとは思いませんでした。

歯磨きの時に力が入りやすい人ほど、私みたいなことが起きやすいのではと推測します。

撫子
撫子

歯ブラシ選びの参考になったら幸いです!

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