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目が覚めてすぐに起き上がって活動するのは良くないって。
(唐突に)
どっかで見たんです。
なぜ朝に心筋梗塞や脳梗塞が起こるの?
(省略)急性心筋梗塞患者が朝目覚めてどうするかを調べた研究が有るのですが、約50%の人が覚醒後,1分以内にベッドから離れるような起床パターンをとっていたと報告されています。睡眠状態では副交感神経が活躍しているのですが、急にベッドから離れると、交感神経が急激に働いて、血圧の急激な上昇が起こり、心臓の冠動脈内に生じているプ ラークが剥がれやすくなり、心筋梗塞を起こすそうなのです。
引用元:なぜ朝に心筋梗塞や脳梗塞が起こるの? – 郡山市
睡眠状態では副交感神経が活躍しているのですが、急にベッドから離れると、交感神経が急激に働いて、血圧の急激な上昇が起こり、心臓の冠動脈内に生じているプ ラークが剥がれやすくなり、心筋梗塞を起こすそうなのです。(省略)
そういう理由により(こじつけ)、ベッドから出る時間の30分前にアラームをセットして、目を覚ましてから30分間うだうだしてます。
今日はこのうだうだの中身をご紹介。
寝起き30分間にベッドの中でやること
特にこれ!と決めて動いてるわけではありません。
その時の睡眠の質にもよりますが、主にこんなところです。
スマホを見る
iPhoneの「ヘルスケアアプリ」の睡眠という項目にあるアラームの、静かな音楽で目を覚ましています。
その流れでTwitterを見たり、1stブログのアナリティクスを見たり…
これで結構目は覚めるんです。
が、生理前とか激務の翌朝、前夜に花粉症の薬を飲んでいたりすると…やっぱり勝手にまぶたが落ちて来ちゃいますね。
二度寝防止のために、iPhoneの「時計アプリ」でアラームを2回くらい設定しているので、「寝坊したぁぁ!!!」という経験はほぼありません。
寝返りをうつ
こんなの当たり前じゃない?と思いますか?
長時間同じ体勢で寝ていたら、朝起きて身体がしんどくて寝返りを打とうとしますよね。
これが上にも書いたように無意識にまぶたが落ちてくる状況だと、意識的に動かないとできないので、「えいやっっっ」とやります。
少しずつ身体と脳を起こしていきます。
横になったまま足首を回したり、指をグーパーする
「急激にバッとベッドから出ると、血圧が急上昇して良くない」と、冒頭の引用にも書いています。
少しずつ身体を起こす意味で足首をぐるぐる動かしたり、グッと内側に足指を縮め⇒パッと指を広げる動きを繰り返しましょう。
じわじわと血流を良くします。
余裕があれば腰ひねり
片方の脚はまっすぐ伸ばしたまま、もう片方の脚を反対側に持って行って腰をひねり、数秒間キープするストレッチです。
ここまでやることはあまりないですが、時間に余裕があったり疲れがひどい時はあえて取り組むとスッキリしますね!
リスクを減らして健康的に身体を起こそう
気温差が激しくなる冬は特に、血圧が急激に上がり下がりするのが怖いので、こういったうだうだをベッドの中でやっていますよ。
もともと朝は起きれない…ということもあって、少しずつ覚醒するためのという意味も含めています。
若い頃よくあった寝坊もなくなりました。
そして起床後は、すぐ朝食を食べずにまず白湯を飲むことを習慣化。
寝起きは汗をかいて水分が不足しているので、白湯を飲むとドロドロになった血液の流れを改善してくれるみたいです。
筆者は小さい頃から貧血気味なので、白湯と一緒にヘム鉄サプリを飲んでます。
なんか丁寧な暮らしっぽく書いてますけど、全然ですからね。
長生きしたいとかじゃなくて、「他人に迷惑をかけずに生きたい=健康でいる」を実践しているだけです。
自分に合った方法で快適な目覚めを得ましょう!